脳で働くあなたに、
未来のビジョンを
事実、脳は30代から劣化する。
あなたの脳MRI画像から
AIが認知症リスク因子を定量化します。
メディア掲載実績
エムビジョンヘルスは脳の健康状態を数値化するサービスです。
エムビジョンヘルスは、脳のMRI画像データから脳の健康状態を解析し、認知症のリスク因子などを可視化することができる、高精度の人工知能 (AI) です 。提携医療機関で脳のMRIを撮影するだけで簡単に実施できる検査です。
知っていましたか?
健康な脳
(萎縮度1.6%)
萎縮した脳
(萎縮度6.1%)
認知症発症と強い関連性のある脳の「萎縮」と「白質病変」は30代から既に始まっています
認知症の発症は、加齢に伴う脳の「萎縮」と「白質病変」に強い関連性があることが知られています。一般的に認知症は、60代以降になって発生することが多いですが、脳の「萎縮」と「白質病変」は、実は30代から誰にでも加齢とともに始まっています。
そして「萎縮」と「白質病変」の度合いには生活習慣によって個人差があり、その経過は、これまで数値で測定されることはありませんでした。
認知症の予防と対策は、
生活習慣の改善が「一丁目一番地」です
人工知能(AI)と蓄積された脳ドック受診のビックデータを掛け合わせることにより、脳の「萎縮」と「白質病変」を定量的に把握することが可能になってきました。
40代や50代など、認知機能の低下が起きる遥かに前の段階から、「萎縮」と「白質病変」の進行度合いを知り、運動、飲酒、睡眠などの生活習慣を改善することで、認知症の発症を遅らせ、発症確率を下げることが実は可能と言われています。
(右図:弊社創業者・ジョンズホプキンス大学教授の森による著書『認知症を止める 「脳ドック」を活かした対策: 異変(萎縮・血管)をつかんで事前に手を打つ』(三笠書房))
こんな方にお勧めします
30代、チームの中堅として残業が多く睡眠時間が短くなりがちな方
40代、管理職として取引先との会食や飲酒の機会が多い方
50代、体力の低下や日々の忙しさにより運動を滅多にしなくなった方
60代、高血圧、高血糖やその他の基礎疾患が気になる方
全年齢共通、ストレスを感じやすい方
「えっ、認知症と関係あるの?」と思われたかもしれません。「自分はまだまだ若いから関係ない話」と感じられた方もいらっしゃると思います。
しかし、生活習慣の乱れは、脳の萎縮・白質病変と関係があることが報告されています。
一度ご自身の脳がどういう状況にあるのかをご理解いただくことで、生活習慣を見直すきっかけとしてエムビジョンヘルスを受診してみてはいかがでしょうか。
エムビジョンヘルスが示す、信憑性が高い定量的な「脳データ」
脳萎縮の同年代比較
脳の萎縮は加齢によって避けて通ることができません。あなたが知るべきは、萎縮がどの程度であるのか、そして萎縮が同年代と比較して早い速度で進行しているのか、になります。
結果レポートでは、萎縮の度合いと、同年代ランキングをお知らせできます。また、将来受診した際はもちろんのこと、過去受診した際のデータがあれば、経年での推移も合わせて表示が可能です。
部位別の脳萎縮評価
全脳の解析が可能なエムビジョンヘルスは、脳の萎縮がどの部位で特に進行しているのかを可視化し、結果レポートに反映します。脳全体を7つの部位に分けた詳細な萎縮度の評価も可能です。海馬および扁桃体の萎縮も結果レポートにて確認できます。
自分の脳の健康状態を「見える化」してみる
エムビジョンヘルスによってご自身の脳の健康状態や認知症発症リスクを把握し、正しい予防行動を今日から始めてみませんか?
エムビジョンヘルスを受診すると明日からの行動が変わります
BENEFIT
01
認知症のリスク把握
結果レポートから自身の脳の健康状態を知り、認知症についての予防意識を高めることができます。
BENEFIT
02
生活習慣の改善
予防意識の高まりから、認知症発症リスク低減のための生活習慣の改善にも継続性が生まれます。
BENEFIT
03
未病からの早期介入
自覚症状がなくても、脳萎縮の進行が早いなどの結果に応じ、早期に相談を受ける対策も取れます。
ご利用の流れ
01
最寄りの医療機関にてエムビジョンヘルス受診を予約ください
(脳ドックのオプションとしてエムビジョンヘルスをご受診いただく形になります)
02
脳ドックと合わせてエムビジョンヘルスを受診いただきます
03
脳ドックの検査結果にエムビジョンヘルス受診レポートを同封してお届けします
受診に関するご質問
通常の脳ドックと何が違うのですか?
脳ドックは病気の発見、エムビジョンヘルスはリスク要因の定量化を目的としています。
結果が悪かったらどうなるのですか?
脳ドック検査結果で所見がつかない限り、診察の必要はありません。
利用料金を教えてください。
受診される医療機関にお問い合わせください。
次回以降も同じ医療機関で受診した方がいいですか?
経年での管理が円滑になるので同じ医療機関での受診がベストですが、他の医療機関でも同様の評価が可能です。
自分の脳の健康状態を「見える化」してみる
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